2021年04月08日
コロナ支援金を代わりに申請する、知人通帳から36万円引き出し、26歳の男逮捕
201/4/8沖縄タイムス
知人のキャッシュカードや預金通帳を使い、現金を引き出したとして、那覇署は7日、那覇市の自称自営業の男(26)を窃盗容疑で逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
容疑は昨年12月3日から8日にかけ、知人の20代男性から銀行の通帳やキャッシュカードを借り、コンビニの現金自動預払機(ATM)から現金計36万円を引き出した疑い。
署や県警組織犯罪対策課によると、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する人にも貸し付けている「総合支援資金」を知人男性に紹介。「代わりに申請する」などと持ち掛け、申請後、入金された現金を引き出したという。
知人のキャッシュカードや預金通帳を使い、現金を引き出したとして、那覇署は7日、那覇市の自称自営業の男(26)を窃盗容疑で逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
容疑は昨年12月3日から8日にかけ、知人の20代男性から銀行の通帳やキャッシュカードを借り、コンビニの現金自動預払機(ATM)から現金計36万円を引き出した疑い。
署や県警組織犯罪対策課によると、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する人にも貸し付けている「総合支援資金」を知人男性に紹介。「代わりに申請する」などと持ち掛け、申請後、入金された現金を引き出したという。