2021年10月

2021年10月30日

横浜で知人のカード使い8万7千円引き出す、無職男再逮捕「盗んではいない」

2021/10/22神奈川新聞

神奈川県警港南署は22日、窃盗の疑いで、横浜市港南区の無職の男(37)=逮捕監禁容疑で逮捕=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、8月29日午前4時45分ごろ、同区のコンビニで、同市に住む知人男性名義のキャッシュカードで現金8万7千円を引き出して盗んだ、としている。
「知人のカードで現金を引き出したが、盗んではいない」などと供述、容疑を否認しているという。
署によると、男宅に遊びに来ていた男性がカードがなくなっていることに気付いて、署に相談。コンビニの防犯カメラ映像などから男が浮上した。



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2021年10月22日

9月の生保支払い、感染者急増で過去最多10万件超・181億円

2021/10/22 読売新聞オンライン

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う保険金や給付金の支払いが、今年9月に10万件を超えたことが分かった。金額も約181億円で、今夏の感染者の急増による支払いが集中して、いずれも過去最多となった。

国内生保42社が加盟する生命保険協会によると、9月の支払いは10万2579件で、これまで最多だった6月(約5・4万件)の2倍近くに達した。
内訳は死亡保険金が1268件で約73億円、入院給付金が10万1311件で約108億円だった。ただ、死亡保険金は件数、金額ともに6月を下回った。ワクチンが普及し、死者数が抑えられたとみられる。

昨年3月以降に生保各社が支払った保険金や給付金は、計約41・7万件(約1230億円)になった。
生保各社は、新型コロナの感染者について、死亡した際の保険金や入院時の給付金だけでなく、自宅で療養する感染者にも入院給付金を支払う特別措置をとっている。

financial_security at 09:51|Permalinkclip!生命保険 

2021年10月21日

「知らぬ間敗訴」関与か 給付金詐欺容疑で逮捕の男

2021/8/27共同通信


国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとする詐欺容疑で大分県警に逮捕された男(38)が、複数の飲食店経営者が知らない間に裁判を起こされて負け、預金を差し押さえられる被害に遭った「知らぬ間敗訴」に関与した疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。


知らぬ間敗訴は、飲食店を短期間で辞めた人物が、未払い賃金があるなどとして経営者を相手取り提訴。経営者の住所に関しうその報告書を裁判所に提出して裁判書類が届かないようにし、
経営者が提訴を知らないまま勝訴判決を受け、預金の差し押さえ命令を得ていた。熊本簡裁や久留米簡裁で確認されている。

financial_security at 18:18|Permalinkclip!詐欺 

2021年10月20日

警官を名乗る男「口座からお金が」。カードを手渡し450万円引き出される。

2021/10/19 京都新聞

滋賀県警草津署は19日、滋賀県草津市内の女性(82)がキャッシュカード3枚をだまし取られたと発表した。現金450万円が引き出されたといい、特殊詐欺事件として捜査している。

同署によると、女性宅に15日、警察官を名乗る男から電話で「犯人が逮捕され、あなたの口座からお金が引き出されている」「お金は返金されるので、取りにうかがった警察官にカードを渡してください」などと言われた。
女性は自宅を訪れた男にキャッシュカードを手渡したという。



financial_security at 10:46|Permalinkclip!預金 
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