2021年04月
2021年04月28日
百貨店職員を名乗る不審電話事案、現金引き出した中国国籍の男を逮捕
2021/4/27 BSS山陰放送
鳥取大丸の職員を装い手に入れたキャッシュカードで、現金約150万円を引き出したとして、27日、中国国籍の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・東京都在住の日雇い労働者の容疑者(34歳)。容疑者は4月14日、鳥取大丸の職員を装い手に入れた、鳥取市に住む80代女性のキャッシュカードを使い、ATMから現金約150万円を引き出した窃盗の疑いがもたれています。
調べに対し、容疑者は、「知らない人のキャッシュカードを使って、現金を引き出したことに間違いありません。」と容疑を認めているということです。
鳥取県内では、4月中旬から、百貨店職員を名乗る不審電話が30件ほど確認されていて、警察は余罪を調べるとともに、容疑者をいわゆる「出し子」とみて、関連の被害についても調べを進めるとしています。
鳥取大丸の職員を装い手に入れたキャッシュカードで、現金約150万円を引き出したとして、27日、中国国籍の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・東京都在住の日雇い労働者の容疑者(34歳)。容疑者は4月14日、鳥取大丸の職員を装い手に入れた、鳥取市に住む80代女性のキャッシュカードを使い、ATMから現金約150万円を引き出した窃盗の疑いがもたれています。
調べに対し、容疑者は、「知らない人のキャッシュカードを使って、現金を引き出したことに間違いありません。」と容疑を認めているということです。
鳥取県内では、4月中旬から、百貨店職員を名乗る不審電話が30件ほど確認されていて、警察は余罪を調べるとともに、容疑者をいわゆる「出し子」とみて、関連の被害についても調べを進めるとしています。
2021年04月26日
タイ拠点とみられる特殊詐欺グループ指示役逮捕、70代女性のキャッシュカード詐取未遂で
2021/4/24 ABCニュース
2020年2月、奈良県に住む70代の女性から、キャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、タイを拠点にしているとみられる特殊詐欺グループの指示役の男が逮捕されました。
窃盗未遂の疑いで逮捕された容疑者(39)は2020年2月、奈良県に住む70代の女性に「詐欺グループが偽装カードを使って出金している」などとうそを言い、キャッシュカード2枚をだましとろうとした疑いが持たれています。キャッシュカードはすぐに凍結されたため、現金が引き出されることはありませんでした。
この事件をめぐっては、実行役の20代と50代の男2人が逮捕・起訴されていて、2人の関係先として容疑者が浮上していました。警察によりますと容疑者はタイを拠点に活動しているとみられる特殊詐欺グループの指示役で、タイから実行役の2人に指示を出していたということです。
警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、他にも余罪があるとして捜査しています。
2020年2月、奈良県に住む70代の女性から、キャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、タイを拠点にしているとみられる特殊詐欺グループの指示役の男が逮捕されました。
窃盗未遂の疑いで逮捕された容疑者(39)は2020年2月、奈良県に住む70代の女性に「詐欺グループが偽装カードを使って出金している」などとうそを言い、キャッシュカード2枚をだましとろうとした疑いが持たれています。キャッシュカードはすぐに凍結されたため、現金が引き出されることはありませんでした。
この事件をめぐっては、実行役の20代と50代の男2人が逮捕・起訴されていて、2人の関係先として容疑者が浮上していました。警察によりますと容疑者はタイを拠点に活動しているとみられる特殊詐欺グループの指示役で、タイから実行役の2人に指示を出していたということです。
警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、他にも余罪があるとして捜査しています。
2021年04月08日
コロナ支援金を代わりに申請する、知人通帳から36万円引き出し、26歳の男逮捕
201/4/8沖縄タイムス
知人のキャッシュカードや預金通帳を使い、現金を引き出したとして、那覇署は7日、那覇市の自称自営業の男(26)を窃盗容疑で逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
容疑は昨年12月3日から8日にかけ、知人の20代男性から銀行の通帳やキャッシュカードを借り、コンビニの現金自動預払機(ATM)から現金計36万円を引き出した疑い。
署や県警組織犯罪対策課によると、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する人にも貸し付けている「総合支援資金」を知人男性に紹介。「代わりに申請する」などと持ち掛け、申請後、入金された現金を引き出したという。
知人のキャッシュカードや預金通帳を使い、現金を引き出したとして、那覇署は7日、那覇市の自称自営業の男(26)を窃盗容疑で逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
容疑は昨年12月3日から8日にかけ、知人の20代男性から銀行の通帳やキャッシュカードを借り、コンビニの現金自動預払機(ATM)から現金計36万円を引き出した疑い。
署や県警組織犯罪対策課によると、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する人にも貸し付けている「総合支援資金」を知人男性に紹介。「代わりに申請する」などと持ち掛け、申請後、入金された現金を引き出したという。
2021年04月07日
警戒中の警察官の前にあらわれた不審な少年、他人名義のキャッシュカードで現金引き出した疑いで逮捕
2021/4/7STVニュース北海道
北海道・小樽警察署
北海道小樽警察署は6日、東京都練馬区に住む18歳の少年を窃盗の疑いで逮捕しました。
警察によりますと少年は5日、不正に入手した他人名義のキャッシュカードで小樽市にある商業施設のATMから、現金10万円を引き出した疑いが持たれています。
小樽市では5日、市役所の職員名乗り「還付金がある」といった内容の特殊詐欺の予兆電話が相次いでいて、警察が警戒していたところでした。
パトロール中の警察官が不審な少年を発見し職務質問をしたところ、他人名義のキャッシュカードが出てきて、事件が発覚しました。少年は容疑を認めています。
北海道各地で役所の職員を名乗り「還付金がある」「金融機関はどこをつかっていますか」などと話す特殊詐欺予兆電話が相次いでいて、警察では「還付金がある」などの電話は詐欺の可能性が極めて高いためすぐに警察に相談してほしいとしています。
北海道・小樽警察署
北海道小樽警察署は6日、東京都練馬区に住む18歳の少年を窃盗の疑いで逮捕しました。
警察によりますと少年は5日、不正に入手した他人名義のキャッシュカードで小樽市にある商業施設のATMから、現金10万円を引き出した疑いが持たれています。
小樽市では5日、市役所の職員名乗り「還付金がある」といった内容の特殊詐欺の予兆電話が相次いでいて、警察が警戒していたところでした。
パトロール中の警察官が不審な少年を発見し職務質問をしたところ、他人名義のキャッシュカードが出てきて、事件が発覚しました。少年は容疑を認めています。
北海道各地で役所の職員を名乗り「還付金がある」「金融機関はどこをつかっていますか」などと話す特殊詐欺予兆電話が相次いでいて、警察では「還付金がある」などの電話は詐欺の可能性が極めて高いためすぐに警察に相談してほしいとしています。