2025年05月19日
金融庁職員装いカード2枚窃盗疑い、34歳の女逮捕。
2025/5/17 神戸新聞NEXT
金融庁職員を装ってキャッシュカード2枚を盗んだとして、兵庫県警特殊詐欺特別捜査隊と宝塚署は17日、窃盗の疑いで愛知県一宮市の無職の女(34)を逮捕した。逮捕容疑は、16日午後2時ごろ、氏名不詳者と共謀し、宝塚市内の男性(90)の自宅で、金融庁職員をかたって銀行のキャッシュカード2枚を出させ、盗んだ疑い。
同署によると、男性宅には警察官を名乗る人物から「事件で押収したキャッシュカードの中にあなたのカードが2枚ある」「後から金融庁職員が確認に行く」などとうその電話があったという。同署は女の認否を明らかにしていない。
同署によると、阪神地域で同様の事件があり、警戒していた同隊の捜査員が別の事件の容疑者に似た人物として女に職務質問。キャッシュカード2枚を所持しており、逮捕したという。
金融庁職員を装ってキャッシュカード2枚を盗んだとして、兵庫県警特殊詐欺特別捜査隊と宝塚署は17日、窃盗の疑いで愛知県一宮市の無職の女(34)を逮捕した。逮捕容疑は、16日午後2時ごろ、氏名不詳者と共謀し、宝塚市内の男性(90)の自宅で、金融庁職員をかたって銀行のキャッシュカード2枚を出させ、盗んだ疑い。
同署によると、男性宅には警察官を名乗る人物から「事件で押収したキャッシュカードの中にあなたのカードが2枚ある」「後から金融庁職員が確認に行く」などとうその電話があったという。同署は女の認否を明らかにしていない。
同署によると、阪神地域で同様の事件があり、警戒していた同隊の捜査員が別の事件の容疑者に似た人物として女に職務質問。キャッシュカード2枚を所持しており、逮捕したという。
2025年05月06日
知人になりすまして不正にローン契約、現金40万円振り込ませた疑い、別の窃盗事件で逮捕された31歳の男逮捕
2025/5/3 HBCニュース北海道
知人になりすまして不正にローン申請をし、金融会社から現金40万円を知人名義の口座に振り込ませたとして、2日、31歳の男が逮捕されました。
電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定の無職の容疑者31歳です。容疑者は、金融会社から融資を受けようと、知人になりすまして不正なIDを作成し、インターネットを通じて融資の契約を行い、去年8月、知人の口座に、現金40万円を振り込ませた疑いが持たれています。
警察は、容疑者を別の窃盗事件で取り調べ中に、今回の容疑も浮上し、裏付け捜査を進め、2日に再逮捕しました。
取り調べに対し、容疑者は「知人になりすまして融資を受けたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
また動機について「生活費や借金の返済のため」と説明しているということです。
警察は、事件の詳しい経緯などを調べています。
知人になりすまして不正にローン申請をし、金融会社から現金40万円を知人名義の口座に振り込ませたとして、2日、31歳の男が逮捕されました。
電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定の無職の容疑者31歳です。容疑者は、金融会社から融資を受けようと、知人になりすまして不正なIDを作成し、インターネットを通じて融資の契約を行い、去年8月、知人の口座に、現金40万円を振り込ませた疑いが持たれています。
警察は、容疑者を別の窃盗事件で取り調べ中に、今回の容疑も浮上し、裏付け捜査を進め、2日に再逮捕しました。
取り調べに対し、容疑者は「知人になりすまして融資を受けたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
また動機について「生活費や借金の返済のため」と説明しているということです。
警察は、事件の詳しい経緯などを調べています。
2025年04月15日
他人のカードでパソコン購入疑い、中国籍の男逮捕、フリマサイトで売却し利益、指示役は中国居住か?
2025/4/14 神戸新聞NEXT
不正に入手したクレジットカードを使ってノートパソコンを手に入れたとして、兵庫県警サイバー捜査課と生田署は14日、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで、中国国籍で愛知県常滑市に住む会社員の男(29)を逮捕した。
逮捕容疑は、何者かと共謀して2024年6月、不正に入手した茨城県の50代男性のクレジットカード情報を使い、通信販売サイトからノートパソコン1台(販売価格23万9800円)を購入。
横浜市に住む40代女性宅に送り、男の自宅に転送させてパソコンを受け取った疑い。
調べに「ノートパソコンは受け取ったが、注文や私の家に荷物を送ったことは知らない」と話しているという。
同課によると、同年11月、別の不正アクセス事件の捜査で男の自宅を捜索したところ、ノートパソコンが見つかり、被害が発覚した。
男は中国の通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で転売作業に関するアルバイト募集に応募し、指示役とされる中国籍の30代男性とやりとりをしていたとされる。
男は20年〜24年11月、同様の方法で入手したとみられるパソコンなどを複数のフリマサイトで売り、「売却額の1割を受け取り、20万〜30万円をもうけた」と供述。
残りの売り上げは指示役の男性に微信ペイで送金したと話しているという。同課は指示役の男性は中国にいるとみて調べている。
不正に入手したクレジットカードを使ってノートパソコンを手に入れたとして、兵庫県警サイバー捜査課と生田署は14日、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで、中国国籍で愛知県常滑市に住む会社員の男(29)を逮捕した。
逮捕容疑は、何者かと共謀して2024年6月、不正に入手した茨城県の50代男性のクレジットカード情報を使い、通信販売サイトからノートパソコン1台(販売価格23万9800円)を購入。
横浜市に住む40代女性宅に送り、男の自宅に転送させてパソコンを受け取った疑い。
調べに「ノートパソコンは受け取ったが、注文や私の家に荷物を送ったことは知らない」と話しているという。
同課によると、同年11月、別の不正アクセス事件の捜査で男の自宅を捜索したところ、ノートパソコンが見つかり、被害が発覚した。
男は中国の通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で転売作業に関するアルバイト募集に応募し、指示役とされる中国籍の30代男性とやりとりをしていたとされる。
男は20年〜24年11月、同様の方法で入手したとみられるパソコンなどを複数のフリマサイトで売り、「売却額の1割を受け取り、20万〜30万円をもうけた」と供述。
残りの売り上げは指示役の男性に微信ペイで送金したと話しているという。同課は指示役の男性は中国にいるとみて調べている。
2025年03月15日
90代女性からキャッシュカード詐取し50万引き出し,女逮捕,グループの解明進める
2025/3/14 テレビ愛媛
愛媛県松山市の90代女性が被害にあった特殊詐欺事件で、金融機関を装い女性の自宅でキャッシュカードをだまし取ったうえ、現金50万円を引き出した疑いで西条市の女が14日に逮捕されました。警察は動機や犯行グループの役割の解明を進めています。
詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、西条市に住む清掃員の容疑者(46)。
警察の調べによりますと容疑者は共謀者と2月12日、警察官を名乗って松山市内の90代女性に「詐欺の犯人にあなたの情報が入ってる」と電話でウソをついたあと、金融機関を装って女性の自宅に訪れ、キャッシュカードの交換を口実に1枚をだまし取ったうえ、市内のATMから現金50万円を引き出した疑いがもたれています。
女性は被害にあったあと110番で電話の警察官が実在するか問い合わせ、だまされたことに気づき、警察が被害届を受けて捜査。容疑者を特定しました。容疑の認否は明らかにされていません。
警察は容疑者の役割を、カードを受け取る「受け子」と現金を引き出す「出し子」と見ていて、犯行に至った経緯や動機を追求するとともに、犯行グループの役割の解明を進めています。
愛媛県松山市の90代女性が被害にあった特殊詐欺事件で、金融機関を装い女性の自宅でキャッシュカードをだまし取ったうえ、現金50万円を引き出した疑いで西条市の女が14日に逮捕されました。警察は動機や犯行グループの役割の解明を進めています。
詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、西条市に住む清掃員の容疑者(46)。
警察の調べによりますと容疑者は共謀者と2月12日、警察官を名乗って松山市内の90代女性に「詐欺の犯人にあなたの情報が入ってる」と電話でウソをついたあと、金融機関を装って女性の自宅に訪れ、キャッシュカードの交換を口実に1枚をだまし取ったうえ、市内のATMから現金50万円を引き出した疑いがもたれています。
女性は被害にあったあと110番で電話の警察官が実在するか問い合わせ、だまされたことに気づき、警察が被害届を受けて捜査。容疑者を特定しました。容疑の認否は明らかにされていません。
警察は容疑者の役割を、カードを受け取る「受け子」と現金を引き出す「出し子」と見ていて、犯行に至った経緯や動機を追求するとともに、犯行グループの役割の解明を進めています。
2025年03月05日
貸金庫の6億円超盗んだ疑い、ハナ信用組合横浜支店の元次長を逮捕
2025/3/4 毎日新聞
ハナ信用組合横浜支店(横浜市中区)の貸金庫から複数の顧客が預けた現金計6億円超を盗んだとして、神奈川県警捜査2課は4日、在日朝鮮人で支店元次長の容疑者(49)を窃盗容疑で逮捕した。
県警は、被害額が10億円以上にのぼる可能性もあるとみて調べている。
逮捕容疑は2021年9月から23年3月ごろまでの間、横浜支店の貸金庫から100回以上にわたって現金を持ち出し、計約6億1900万円を盗んだとしている。「競馬や競艇などのギャンブルに使った」と容疑を認めているという。
県警によると、元次長は貸金庫の鍵を10個以上複製し、休日や営業時間外の早朝や深夜に貸金庫に入っていたという。
支店長が23年5月、貸金庫の出入りのデータを印字した用紙が一定期間分、無くなっていることを発見。内部調査で現金の盗難が判明したという。
同信組は24年2月に貸金庫からの盗難を発表し、元次長を懲戒解雇して県警に告訴していた。
同信組は経営破綻した朝銀東京信用組合などから事業譲渡され、02年に設立された。同信組の担当者は「捜査に全面的に協力していきます」とコメントした。
金融機関の貸金庫ビジネスを巡っては、三菱UFJ銀行の元行員の女性が都内の支店で金品を盗んだとして、今年に入って逮捕・起訴されている。被害額は十数億円相当に上るとみられている。みずほ銀行も2月、元行員が顧客2人の貸金庫から現金6600万円を盗んでいたと公表している。
ハナ信用組合横浜支店(横浜市中区)の貸金庫から複数の顧客が預けた現金計6億円超を盗んだとして、神奈川県警捜査2課は4日、在日朝鮮人で支店元次長の容疑者(49)を窃盗容疑で逮捕した。
県警は、被害額が10億円以上にのぼる可能性もあるとみて調べている。
逮捕容疑は2021年9月から23年3月ごろまでの間、横浜支店の貸金庫から100回以上にわたって現金を持ち出し、計約6億1900万円を盗んだとしている。「競馬や競艇などのギャンブルに使った」と容疑を認めているという。
県警によると、元次長は貸金庫の鍵を10個以上複製し、休日や営業時間外の早朝や深夜に貸金庫に入っていたという。
支店長が23年5月、貸金庫の出入りのデータを印字した用紙が一定期間分、無くなっていることを発見。内部調査で現金の盗難が判明したという。
同信組は24年2月に貸金庫からの盗難を発表し、元次長を懲戒解雇して県警に告訴していた。
同信組は経営破綻した朝銀東京信用組合などから事業譲渡され、02年に設立された。同信組の担当者は「捜査に全面的に協力していきます」とコメントした。
金融機関の貸金庫ビジネスを巡っては、三菱UFJ銀行の元行員の女性が都内の支店で金品を盗んだとして、今年に入って逮捕・起訴されている。被害額は十数億円相当に上るとみられている。みずほ銀行も2月、元行員が顧客2人の貸金庫から現金6600万円を盗んでいたと公表している。
2025年02月18日
顧客が貸金庫に預けた金品約数千万円相当を盗んだとしてみずほ銀行行員が懲戒解雇に、三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗に続き発覚
2025/2/18 FNNプライムオンライン
貸金庫での窃盗がまた発覚しました。みずほ銀行の行員によるもので、行員は懲戒解雇されています。
関係者によりますと、みずほ銀行は2019年に、顧客2人が貸金庫に預けていた金品合わせて約数千万円相当を行員が盗んだとして、懲戒解雇したということです。
顧客からの相談で発覚したもので、これを受けみずほ銀行は、管理体制の見直しなどを行いました。
貸金庫の窃盗では、三菱UFJ銀行でも元行員が逮捕されています。
貸金庫での窃盗がまた発覚しました。みずほ銀行の行員によるもので、行員は懲戒解雇されています。
関係者によりますと、みずほ銀行は2019年に、顧客2人が貸金庫に預けていた金品合わせて約数千万円相当を行員が盗んだとして、懲戒解雇したということです。
顧客からの相談で発覚したもので、これを受けみずほ銀行は、管理体制の見直しなどを行いました。
貸金庫の窃盗では、三菱UFJ銀行でも元行員が逮捕されています。
2024年12月17日
拾ったキャッシュカード使い58万円引き出した疑い、65歳女を逮捕
2024/12/17 とちぎテレビ
今年6月、那須烏山市の金融機関で、市内に住む女性が置き忘れたキャッシュカード1枚を横領し、別の日に同じ金融機関のATMでカードを使って2回にわたり現金合わせて58万2,000円を引き出したとして、那須烏山警察署は17日、遺失物横領と窃盗の疑いで那須烏山市の無職の65歳の女を逮捕しました。調べに対し、容疑を認めているということです。
警察は現金の使用目的のほか、なぜキャッシュカードの暗証番号が分かったのかなど詳しいことを調べています。
今年6月、那須烏山市の金融機関で、市内に住む女性が置き忘れたキャッシュカード1枚を横領し、別の日に同じ金融機関のATMでカードを使って2回にわたり現金合わせて58万2,000円を引き出したとして、那須烏山警察署は17日、遺失物横領と窃盗の疑いで那須烏山市の無職の65歳の女を逮捕しました。調べに対し、容疑を認めているということです。
警察は現金の使用目的のほか、なぜキャッシュカードの暗証番号が分かったのかなど詳しいことを調べています。
2024年12月10日
金融庁職員なりすまし86歳女性からカードと現金盗んだ疑い、30歳男を逮捕
2024/12/9 京都新聞
京都府警右京署は9日、京都市右京区の女性(86)からキャッシュカードと現金を盗んだとして、窃盗の疑いで、福岡市博多区の無職の男(30)を逮捕した。同署は特殊詐欺グループの一員とみて調べている。
逮捕容疑は、4月2日、氏名不詳者らと共謀し、金融庁の職員になりすまして女性方を訪れ、キャッシュカード2枚を盗んだ後、右京区内のATMで現金16万6千円を引き出すなどした疑い。同署によると、男は黙秘しているという。
京都府警右京署は9日、京都市右京区の女性(86)からキャッシュカードと現金を盗んだとして、窃盗の疑いで、福岡市博多区の無職の男(30)を逮捕した。同署は特殊詐欺グループの一員とみて調べている。
逮捕容疑は、4月2日、氏名不詳者らと共謀し、金融庁の職員になりすまして女性方を訪れ、キャッシュカード2枚を盗んだ後、右京区内のATMで現金16万6千円を引き出すなどした疑い。同署によると、男は黙秘しているという。
2024年08月15日
会社員の女性約2000万円だまし取られる、SNSで知り合った外国人にうその暗号資産投資を持ちかけられ被害
2024/8/15 RKB毎日放送
福岡市に住む59歳の会社員の女性が、SNSを通じて知り合った何者かにうその暗号資産(仮想通貨)投資を持ちかけられ、約2000万円をだまし取られていたことがわかりました。
福岡市に住む会社員の女性は、今年5月、SNS上で外国人を語る何者かから「旅行の話や趣味の話をしないか」といったメッセージを受け取りました。
その後、女性は、暗号資産の投資話を持ちかけられ、偽の暗号資産運用アプリを登録。6月3日から30日にかけて、暗号資産を購入する名目で1035万円を送金しました。
アプリ上で利益が出ていたため、女性が出金しようとしたところ、「出金のための手数料がいる」「国境を越えた犯罪に加担した疑いがあるので検証金を送金しなければ懲役刑を宣告される」などと言われ、追加で1050万円を送金したということです。
送金後に外国人を語る何者かと連絡が取れなくなったため、女性が警察に相談して被害が発覚しました。
福岡市に住む59歳の会社員の女性が、SNSを通じて知り合った何者かにうその暗号資産(仮想通貨)投資を持ちかけられ、約2000万円をだまし取られていたことがわかりました。
福岡市に住む会社員の女性は、今年5月、SNS上で外国人を語る何者かから「旅行の話や趣味の話をしないか」といったメッセージを受け取りました。
その後、女性は、暗号資産の投資話を持ちかけられ、偽の暗号資産運用アプリを登録。6月3日から30日にかけて、暗号資産を購入する名目で1035万円を送金しました。
アプリ上で利益が出ていたため、女性が出金しようとしたところ、「出金のための手数料がいる」「国境を越えた犯罪に加担した疑いがあるので検証金を送金しなければ懲役刑を宣告される」などと言われ、追加で1050万円を送金したということです。
送金後に外国人を語る何者かと連絡が取れなくなったため、女性が警察に相談して被害が発覚しました。
2024年02月06日
ベトナム国籍の男1000万円以上搾取?「d払い」4日間で990回架空請求
他人名義の電子マネーを使って金をだまし取ったとしてベトナム国籍の男が逮捕されました。
電子計算機使用詐欺などの疑いで逮捕されたのはベトナム国籍の容疑者。
容疑者は去年自身が実質経営する生野区のベトナム食品店で電子決済サービス「d払い」を使って虚偽の決済を繰り返し、カード会社か1000万円以上をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと容疑者は不正に入手した他人名義のd払いを使い4日間で990回分合計1012万円の虚偽の売上をつくったということです。
同様の事案で別のベトナム国籍の男ら4人がすでに逮捕されていて警察は組織的な犯行とみて、捜査しています。
2024/2/5 テレビ大阪
電子計算機使用詐欺などの疑いで逮捕されたのはベトナム国籍の容疑者。
容疑者は去年自身が実質経営する生野区のベトナム食品店で電子決済サービス「d払い」を使って虚偽の決済を繰り返し、カード会社か1000万円以上をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと容疑者は不正に入手した他人名義のd払いを使い4日間で990回分合計1012万円の虚偽の売上をつくったということです。
同様の事案で別のベトナム国籍の男ら4人がすでに逮捕されていて警察は組織的な犯行とみて、捜査しています。
2024/2/5 テレビ大阪