2018年04月01日

「地方狙い」移動の車中、カード偽造

偽造クレジットカードで商品をだまし取ったとして、中国人偽造グループの男女4人が詐欺容疑などで警視庁に逮捕、起訴されていたことがわかった。

拠点が摘発されないよう、走行中の車内でカードを偽造していたという。同庁は、このグループが10都県で電化製品など約3700点(約9300万円)を詐取したとみて、裏付けを進めている。

逮捕されたのは、東京都豊島区池袋の会社役員(31)ら。起訴状では、昨年5月、岐阜県各務原市のショッピングセンターで偽造カードを使い、掃除機など約30点(計約26万円相当)をだまし取ったなどとしている。

捜査関係者によると、被告は2016年1月〜昨年8月、中国人向けSNSで集めた仲間と、関東地方や東海地方のショッピングセンターやホームセンターなどを回り、偽造カードで電化製品やオムツ、食料品などを詐取していた。

調べに対し、被告は「東京から地方に向かう車内でカードを偽造した」と供述。車からはカードリーダーや、数百人分のカード情報が入ったパソコンが押収された。

被告は「東京は警察に捕まると思ったので地方を狙った。郊外の店は店員のカード確認も甘かった」と供述しているという。

2018/3/30読売新聞

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